人のSFXを笑うな

AimerF○elアホだろう

混ぜこぜして飲んだ翌朝は円環型の悪夢を見がちです
「しきりに目覚ましを調整する夢」 「気分障害で不眠になる夢」
「今起きてそうな人に電話をかける夢」 「抽象的な夢を見たので夢占いで調べる夢」
なんだかウロボロス。夢と現実の二毛作に失敗してます。現実に夢を見てるよりましかなあ


見たことない夢の胡蝶より1000匹が舞う大温室、というわけで、カナリアさんと伊丹市昆虫館へ行ってきました
これで通算3度目です。1度目が「虫を食べよう」、2度目が「虫の着ぐるみを着よう」。今回は「もずのはやにえ展示」
早贄(はやにえ)とは、百舌鳥が冬季に捕まえた餌を木の枝などへ刺して保存(?実際のところは不明)する習性のことだそうです
毎度ながら館員の企画力と実行力には目を見張ります。展示研究のため、5年かけて100個以上の早贄のサンプルを集めたとか
枝に刺されたまま干上がったバッタ、イラガの幼虫、カナヘビブルーギル、子ネズミ、鳥の翼・・・
まじまじ見てる横でカナリアさんが「一句出来たよ!」てゆってる
“あの人を早贄にしたい(意訳)。”と真顔で詠みあげる
縄だ枷だでしょぼい支配欲を充たしてる僕にとても及べぬ境地。彼女は常時十割本気です


上映展示は「虫のうんこについて」でした
ナレーターの声に合わせて昆虫の排泄映像がずっと続きます。脱糞シーンをぐりぐり巻き戻して再再生したりします
うら若き乙女ふたり大はしゃぎです(まわりはみんな家族連れ)


伊丹駅隣接のSCで日用品を買い上げ、なんばシティ南館のモトコーみたいな雑貨屋に連れてってもらい、ONEUPと三津寺会館へ行き解散
水曜祝日は楽しいなあ。オフに浮かれていろいろと混ぜこぜして飲み、ベッドで入眠。そして迎える翌朝。冒頭へと戻ります