塩美屋は訴求力に欠けると思う

「あんたの寝てる子起こします ええのん おまっせ」昨年最も心に残ったキャッチコピーは梅田某所にて。
惜しくも次点は某レストラン紹介文書。
「そば!ぴザ!マナマナ!!そばもピザも本気です。一度来店されると(ry そばとピザがあることがあたりまえに!」@西区
担当営業にぜひ会いたい。カテゴライズされたくないのーーー、ラブアンドピーース
ってゆう無国籍ブームの去ったのち、非専門料理店の経営を救うのはロハスブームなのかもしんない。
で、ロハスってなんしたっけ(←たぶんはてなキーワードがリンクつけてくれるよ)


ロハスロハス。「役不足」みたいな誤用の正当化にはじまり「ダイエット」みたいに本来の意味よりイメージが先行してるあれとかそれとかって。
世間の目的や欲望を乗っけられて曲解されちゃってる単語はいっぱいある。そんなんの持つ軽さとか適当さ。実はけっこう嫌いじゃない。
適当の幅というか寛容ってゆうかルーズな部分って、僕らの役に立ってるんだと思う。
口に出したら綺麗事に扱われちゃうおそれがあるから、出しにくくなってわだかまる「希望」。
感じている、言えない。新語(誤用語)の歴史の浅さは、そんな気持ちを軽めに吐き出す手段としてもってこいだと思う。


ごまかしたいのにごまかせないことってその時点で自分の許容量を越えているんだからごまかすしかないの。
ごまかし続けるとごまかせないことから変わらないの。
ならうまい処世術きぼんぬ
「結局僕らって惰性で動くっきゃないっしょ?」てゆった弟。そうだあね。だから弄くるんだB型はね。
受動態で居つつ好きなとこに行けるよな環境への設定へ惜しみなく注ぐよね