同じ名前の女性

ひさびさ弟からメールを受信して浮かれる。たまに君は僕かいと尋ねたくなる彼とは生涯ゆかいに付き合っていけそうな予感がする。
どちらかは就職しような。えっと、親孝行とかしような。お姉ちゃん自信ないわ。


みなさん、五月病お疲れさまでした。ちょっち遅れて参戦しますね。
湿気を肌に感じ、梅雨入りの予定日を聞き、黄色いホルモンが増す頃には六月病が始まります。
空気中の水分に全身舐められるような、重く甘ったるいかんじ。例に漏れず今夏も堕ちるのです。
持病?自病、示病…どれでもいいや。頭にキノコが生えそうになる。御自愛しまくって、早く病に飽きて、合皮の靴で出掛けよう。


大事な人の存在を自分の中だけで口実にするのは良いけれど、現実でよっかかんないようにしなきゃ。
他人は独り言抑制装置ではないし、王子様でもない。弱みを晒して寝て貰う彼女らは相手を便利屋だとでも思ってるんだろうか。
欝は伝染ります。知ってます。寄れば増幅されるんです。
隔離しろとは言わない。影響力の自覚と責任感を備えて7月までひた走ろう。


※注 上記の傾向は社会生活に何ら影響ありません。ゆえに心配無用っす。