赤提灯は琉球にもあるんでしょうか

夕刻より、みちるさんとマギさんと飲みにゆきました。天五中崎通商店街のなかほどにある沖縄料理の老舗「梯梧家」へ。
いいね沖縄食材。豆腐ようもミミガー海ぶどうも大好きっす。
お二人に泡盛の美味しさを教えていただきました。古酒に持っていた苦手意識も晴れて払拭です。


うちのおばあちゃん、飲めないのに8年物の瑞泉を買ってきて「さあ顔にはたきなさい」と言いました。
出典はきっとあるあるかマルマルだろな。煮沸消毒した瓶に詰め替えられた泡盛でありがたくパッティングいたしました。
毛穴が閉まる。なるほど顔には良さそうだ。クリニークいけるアルコール強い肌ならオッケイでしょう。
でもね、基礎化粧にはキツすぎたんですニオイが。数時間のあいだ顔から不慣れな発酵臭がしてました。
おばあちゃん、早く次の健康法に乗り換えないかしら…と思いました。古酒なんて嫌い事件概要。


「泥に浸かってなお輝くのが本物(編集済)」蓮の花ですねみちるさん。
「人生観の変わるチョコレートケーキ(in江戸)」イデミスギノですねみちるさん。
「………(不機嫌)」山羊肉がなかったのねマギさん。
楽しい時間は短く感じます。冬の夜の長さと、阪急線の営業に感謝。


泡盛1合単位の提供が素敵。いろいろ飲み比べました。臭みのないミミガーも美味しうございました。
梯梧家:http://www.deigoya.com/index.html