ぼくはべんごし

自炊の理由はゲームです。トマトカレーひと鍋煮込んでライス抜きで食べながらシリーズ2作目に突入。
設定がちょっとややこしくなっています。しかし、グラフィックも作画もキャラクターも大きく変わってはいません。
日進月歩な時代はドットが増えたり扱えるキャラ数が多くなったりしてたのにね。GBAは落ち着けるとこまで来てるのかな。
主人公の着メロがオープニングメロディーだったり、第1ステージのキャラが説明口調だったりすると安心して笑えます。
「ピンチの時ほどふてぶてしく笑うものよ」千尋ッさんありがとお…正直言うと攻略サイト見ちゃった、ゲーマーの名折れだわ。
欠点というか、キャラの社会的不適合な面をネタにしておいしく成り立たせています。
キザでイヤミでタカビーなキャラでさえ、むしろその方が愛されるようにできています。
冤罪の被告を弁護するゲームなのですが、検事が名家の出ばかりで。プライド高い敵は落とし甲斐があるよね。