前置きさよなら

Club SOMAのPLASTIQUEにウィタセクスアリスの皆様と出演。保山さん、ネモルヌ君、N山姉妹などが見に来てくださった。
外国の方が多いイベントです。ショーも一通り終わり、客席から希望者を募ってステージに上げるお役目をいただきました。
上がった人にはスパンキング一発、その後ささやかなクリスマスプレゼントを…という段取りです。アロハシャツのDJは、ガールが行くから勇気のある奴はついて来いと言った…はず。
一段降りれば色素の薄い瞳がこちらに注目。さあどうやって連れてこよう。ドリンク入って饒舌だとしても、語学まで達者になったわけじゃないからなあ。
リージョナルはれぎおなるだしペーシェントはぱてぃえんとだしSVOのSはSyugoだと思ってたからなあ。
今日使った6つの英語。「O.K.」「Which」「Yeah」「Hip」「Thank you」「Merry christmas」
いけるいける。積極的なお国柄に救われました。


イベント終了後、音ちゃんと始発待ち。こ、このチャンスをどれ程待ち侘びていたか。初めて会った時からお話したかったんです。そんなん夢にもならんで、とあなたは言いますが。
距離感の振れ幅が大きい彼女。あちらで蝶々を追いかけてると思ったら、次の瞬間喉元に刃。うわー、斬られたと思えばこっちの壁もガラガラ崩れていく。スカウター壊れたら化かし合いはいらないのです。
さらりと倫マーク話。カウンター隣に座ったお兄ちゃん、寝たフリから起きられなくなってしまう。カミングアウトも連鎖して、不自然がナチュラルに吐き出せる冬の早朝。