阪急と光文社はたまにドキュン

梅田阪急催しのご案内より。
 〝「シャンテル」フィッティングイベント スペシャトークショー
  フードジャーナリスト 並木麻輝子さんがシャンテルのランジェリーをフィッティングしたイメージを語ります〟
食の専門家が高級下着について語るという。イメージってことわってるからあんま追求しないけどさ。
控えめにゆってもお門違いじゃないっすか、下着でしょう。せめてデザイナーかボディラインに関わる者を…だって餅は餅屋だし縄は縄屋だし。
ああでもどうかな。知識水準の低い事柄をわかりやすくするためなら、専門じゃない人が噛み砕いた方がヒットすることは否めん。
例えば、日本訛りのイングリッシュは英語耳じゃない僕に聞き取りやすかったりする。
美術な授業で説明される哲学は小難しい先入観を取っ払って滑りが良い。
数学と体育が苦手だったからこそ(今もだけど)なぜ出来ないのかを考えながら教えることができる。
専門を専門用語でなくて、違う言葉に置き換えて喋れるからと思う。「あなたのことが好きよ、えーとlikeのほう…」そんなかんじ。
うん、じゃあありだな阪急よ。ちょっと見てみたかったぞ。


昨夜2時間ちかくおにゅうのトングで歩行したので、脛の中央が痛みます。足指を支える腱はこの辺ってひしひしと感じます。
でもね靴擦れしなかったの。コージーくつずれ防止スティック、気になる場所に塗っておくだけ。よんひゃくえん。